今日は毎月恒例の「魂の授業」を開催しました
第15回目となる今回はスペシャルバージョン
「一般社団法人すこやかさゆたかさの未来研究所」の代表理事である畠中一郎さんを特別講師にお迎えして『希望はどこにあるのか?』について語って頂きました。
畠中さんはALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を患い、余命3年を宣告されています。
そんな状況にありながら、この病気を自らミッションと捉え、一般社団法人を設立するなど精力的に活動されている方です。
先日、畠中さんの講演を聴く機会があった私は心から感動しました。魂が震えるほどの衝撃を受けました。不治の病という絶望的な状況にありながら、希望に溢れる姿は言葉では言い表せないほど感じるものがありました。
「是非、みんなのおうちの子ども達にも聴かせてあげたい!」そう思った私は、畠中さんに直接交渉し、この日を迎えた次第です。
畠中さんが仰った
「希望とは与えられるものではない。
自ら創り出すものである。
絶望も希望も自らの中にある。」
との言葉が心に響きました。
私が同じような状況になった時、果たしてこのように思えるだろうか?
自らの使命や、なぜ生きるのかについて深く考えさせられましたし、参加された方の多くが魂が震えるような時間を過ごしたことでしょう。
今日は、保護者の方や甲府のフリースクール「和CCA」の子ども達も参加してくれて、フリースクール感謝の交流を図ることも出来ました!
この授業が、彼らの幸せな人生の一助となれば幸いです
過去の『魂の授業』が、↓こちらからご視聴いただけます。