今日は毎月恒例の「魂の授業」を開催しました
今回のテーマは『人生にカーナビをつけよう!』
人生にカーナビをつけるとは、人生の目的地を明確にするということ。目的地を明確にセットしておけば、道を間違えても修正できるから。
「2016年3月27日脳みそパッカーン事件」です。
中学3年の時の不登校が原因で劣等感・無能感・自己否定感というトラウマに苦しみ続けてきた私ですが、実は全部自分で決めつけていたんですね。何にもやっていないのに、自分ばダメなヤツで、自分は無能で、生きる希望もないと勝手に決めつけていた。自分の可能性に蓋をしていたのは、自分自身だったのです。そのことに気付いた瞬間、42年間も蓋をしていた私の脳みそがパッカーン!と音を立てて開きました
もう決めつけない。
これからは自分を全開にして生きよう。
そう誓った私は、人生を大逆転しようと成功を目指して迷走を始めます。
どこに行って誰と会ってもピンと来ない日々。
「私が目指す成功はどこにあるんだろう?」そうやってもがき続ける中で手に取った一冊の本。
それが私にとって生涯2度目の衝撃となりました。
「2017年7月25日全身カミナリ事件」です。
その日、成功法則を求めて稲盛和夫氏の「生き方」を手にした私は、全身がカミナリに打たれるほどの衝撃を受けました!
そこには「人生の目的とは、心を高めること。魂を磨くこと。」とあるではないですか成功を求めていた私は、真の成功者は成功など求めていないことを痛感しました。
そして、この本を読み終えた時、私の魂には以下の2つが刻まれたのです。
『人生とは全てを感謝して受け入れる修行(成長)の旅である』
『私の人生の目的は、人に喜ばれる存在になることである』
こうして私の人生の目的地は明確にセットされ、今に至ります。
人間ですからブレる時もあるし、損得に流されそうになってしまう時もある。でも、目的地がセットされていると、そんな時はナビが知らせてくれるんですね。
「目的地を明確に決めて、幸せな人生を歩んでほしい」そんな思いを込めて、今日も本気で子ども達と魂の交流をしたひと時となりました。
今日は、甲府のフリースクール「和CCA」の子ども達も参加してくれて、交流を図ることも出来ました!
この授業が、彼らの幸せな人生の一助となれば幸いです